Q81 / 20診療画像技術学
指頭形電離箱を用いてX線の照射線量を測定するとき空気等価壁の壁厚と収集電荷量の関係で正しいのはどれか。
【図:壁厚と収集電荷量のグラフ参照】
- 1グラフ1
- 2グラフ2
- 3グラフ3
- 4グラフ4
- 5グラフ5
Q82 / 20診療画像技術学
電子線照射で電離箱を水槽内のビーム軸上を移動させて得られる測定値のみから算出されるのはどれか。
- 1出力係数
- 2軸外線量比
- 3深部線量百分率
- 4深部電離量百分率
- 5コリメータ散乱係数
Q83 / 20診療画像技術学
頭部正面撮影で前後位と比較した後前位の利点はどれか。
- 1顔面骨が拡大される。
- 2入射点が観察しやすい。
- 3位置合わせが容易である。
- 4水晶体の被ばくが軽減される。
- 5被検者が姿勢を維持しやすい。
Q84 / 20診療画像技術学
乳房X線写真(別冊No. 6)を別に示す。この撮影法で正しいのはどれか。2つ選べ。
【図:別冊No.6参照】
- 1圧迫は乳房の外側から行う。
- 2X線の入射方向は頭尾方向である。
- 3照射野は乳房の大きさに合わせて調節する。
- 4乳房支持台の角度を大胸筋外側と平行にする。
- 5乳房外側上部の深部組織を描出することができる。
Q85 / 20診療画像技術学
腹部造影CT像(別冊No. 7)を別に示す。考えられるのはどれか。
【図:別冊No.7参照】
- 1腸閉塞
- 2尿管結石
- 3急性胆嚢炎
- 4消化管穿孔
- 5腹部大動脈瘤破裂
Q86 / 20診療画像技術学
X線撮影で画像コントラストを向上させるのはどれか。ただし、他の条件は一定とする。
- 1mAs値を上げる。
- 2管電圧を低くする。
- 3照射野を広くする。
- 4検出器を被写体に近づける。
- 5高格子比グリッドから低格子比グリッドに変更する。
Q87 / 20診療画像技術学
X線撮影体位(別冊No. 8)を別に示す。撮影法で正しいのはどれか。
【図:別冊No.8参照】
- 1Anthonsen〈アントンセン〉法
- 2Guthmann〈グースマン〉法
- 3Lauenstein〈ラウエンシュタイン〉法
- 4Rosenberg〈ローゼンバーグ〉法
- 5Stenvers〈ステンバース〉法
Q88 / 20診療画像技術学
腹部造影CTのMIP像(別冊No. 9)を別に示す。矢印で示すのはどれか。
【図:別冊No.9参照】
- 1腎動脈
- 2脾動脈
- 3腹腔動脈
- 4総腸骨動脈
- 5上腸間膜動脈
Q89 / 20診療画像技術学
診療放射線技師が診療の補助で実施できない行為はどれか。
- 1下部消化管検査のために肛門にカテーテルを挿入する。
- 2上部消化管検査のために鼻腔にカテーテルを挿入する。
- 3造影剤を投与するために当該造影剤注入装置を操作する。
- 4画像誘導放射線治療のために肛門にカテーテルを挿入する。
- 5核医学検査のために静脈路に放射性医薬品を投与するための装置を接続する。
Q90 / 20診療画像技術学
焦点−被写体間距離をa、被写体−検出器間距離をb、焦点サイズをFとしたとき半影はどれか。
- 1(a/b)×F
- 2(b/a)×F
- 3(1+a/b)×F
- 4(1−a/b)×F
- 5(1/a+1/b)×F
Q91 / 20医用画像情報学
骨塩定量検査で第2中手骨を測定部位とするのはどれか。
- 1DIP法
- 2DXA法
- 3QCT法
- 4QUS法
- 5SXA法
Q92 / 20医用画像情報学
DLPの単位で正しいのはどれか。
- 1mGy
- 2mSv
- 3mGy・cm
- 4mSv・cm
- 5mSv・cm⁻¹
Q93 / 20医用画像情報学
DRシステムにおけるMTFで正しいのはどれか。
- 1プリサンプルドMTFの測定法はエッジ法のみである。
- 2オーバーオールMTFは構成要素のMTFに影響を受けない。
- 3エッジ法を用いてMTFを求めるにはESFを直接フーリエ変換する。
- 4デジタルMTFではサンプリングに伴うエリアシングの影響を受ける。
- 5アナログMTFとアパーチャMTFの積をオーバーオールMTFという。
Q94 / 20医用画像情報学
雑音中に信号を含む画像100枚と雑音のみの画像100枚を観察し信号検出を行い表のような刺激−反応マトリクスを得た。陽性的中率〈PPV〉に最も近いのはどれか。
【表:刺激−反応マトリクス参照】
- 10.70
- 20.73
- 30.78
- 40.80
- 50.85
Q95 / 20医用画像情報学
DQEで正しいのはどれか。
- 1面積の次元を持つ。
- 2理論的な最大値は1である。
- 3NEQと入射光子数との積である。
- 4出力画像のSN比の2乗に対応する。
- 5同一の値であれば解像特性は等しい。
Q96 / 20放射線安全管理学
放射線業務に常時従事し管理区域に立ち入るものに対する健康診断が規定されている法令はどれか。2つ選べ。
- 1医療法
- 2診療放射線技師法
- 3医薬品医療機器等法
- 4電離放射線障害防止規則
- 5放射性同位元素等規制法
Q97 / 20放射線安全管理学
複数個の個人被ばく線量計を装着するのはどれか。2つ選べ。
- 1全身に均等に被ばくする場合
- 2放射線防護衣を着用する血管造影検査の業務
- 3眼の水晶体が体幹部よりも多く被ばくする場合
- 4放射線業務従事者の内部被ばく線量を測定する場合
- 5妊娠中の女性が従事する不均等被ばくを生じない業務
Q98 / 20放射線安全管理学
バイオアッセイ法で正しいのはどれか。
- 1遮へい体を使用する。
- 2γ線放出核種を対象とする。
- 3微量の放射性核種は検出できない。
- 4ホールボディカウンタを使用する。
- 5生体試料を分析して放射性核種の摂取量を算出する。
Q99 / 20放射線安全管理学
非密封放射性同位元素の貯蔵容器について医療法で定められているのはどれか。
- 1容器は二重に施錠する。
- 2液体の場合はろ紙を敷く。
- 3許可なく持ち出すことを禁じる標識を付ける。
- 4容器外の空気を汚染する恐れがある場合は貯蔵しない。
- 51 mの距離における実効線量率が100 μSv・h⁻¹以下になるように遮へいする。
Q100 / 20放射線安全管理学
医療安全に関する用語の説明で正しいのはどれか。
- 1医療過誤とは医療従事者の故意によって生じた医療事故である。
- 2エラーレジスタンスとはエラーが生じにくい仕組みにすることである。
- 3フォールトトレランスとは故障自体が発生しないように設計することである。
- 4WHOが定義する患者安全とは医療に関連した不必要な害を根絶する行為のことである。
- 5フールプルーフとは誤動作等の障害が発生した際に安全側に動作するように設計することである。