Q61 / 20基礎医学大要
ネフロン〈腎単位〉の構造でないのはどれか。
- 1腎杯
- 2糸球体
- 3遠位尿細管
- 4近位尿細管
- 5ボーマン嚢
Q62 / 20基礎医学大要
空気感染するのはどれか。
- 1AIDS
- 2麻疹
- 3破傷風
- 4B型肝炎
- 5流行性角結膜炎
Q63 / 20基礎医学大要
肺静脈が流入する場所はどれか。
- 1右心室
- 2右心房
- 3左心室
- 4左心房
- 5上大静脈
Q64 / 20基礎医学大要
受精が起こるのはどこか。
Q65 / 20放射線生物学
放射線による殺細胞効果で正しいのはどれか。
- 1LETが高いほどRBEも高くなる。
- 2低LET放射線では直線的な細胞生存率曲線を示す。
- 3高LET放射線に対する放射線感受性は細胞周期に大きく依存する。
- 4α/β値が小さい細胞では大きい細胞に比べて1回当たりの線量による影響が小さい。
- 5高LET放射線では酸素存在下と無酸素下における細胞生存率曲線の差は低LET線に比べ小さい。
Q66 / 20放射線生物学
全身被ばくで正しいのはどれか。
- 1γ線6 Gyの被ばく後に生じる主な死因は腸管死である。
- 2被ばくした直後に意識消失があった場合、致死的である。
- 3X線を3 Gy被ばくした場合10分以内に重度の頭痛が生じる。
- 4被ばく線量が高いほど腸管死が生じるまでの期間は短くなる。
- 5中性子線3 Gyの被ばくであれば適切な治療介入によって回復可能である。
Q67 / 20放射線生物学
確率的影響で正しいのはどれか。
- 1しきい値を持つ。
- 2発生時期は被ばく後1年以内である。
- 3被ばくにより発がんのリスクが増加する。
- 4線量の増加とともに障害の程度が大きくなる。
- 5被ばく線量の増加に伴い発生確率は指数関数的に増加する。
Q68 / 20放射線生物学
X線の分割照射で正しいのはどれか。
- 1SLD回復は誘導されない。
- 2寡分割照射では1日2〜3回照射する。
- 3総線量が同じであれば、分割回数を増やすと晩期の有害事象が増加する。
- 4総線量と分割回数が同じであれば、全照射期間が長い方が細胞の生存率は高い。
- 5骨転移緩和照射では、1回8 Gyの単回照射と比べて疼痛再発のリスクが上がる。
Q69 / 20放射線生物学
α/β値が1〜3 Gyとされるのはどれか。
- 1筋肉
- 2口腔粘膜
- 3腸管上皮
- 4リンパ球
- 5小細胞肺癌
Q70 / 20放射線物理学
基底状態にあるSr原子の最外殻の軌道電子配置はどれか。
- 14s²
- 24s²4p⁴
- 35s²
- 45s²5p²
- 56s¹
Q71 / 20放射線物理学
60 keV光子の水中における全相互作用数に対するコンプトン効果の寄与の割合[%]に最も近いのはどれか。
Q72 / 20放射線物理学
中性子の性質で正しいのはどれか。
- 1自由空間中ではβ⁺壊変する。
- 2静止質量は陽子と電子の静止質量の和よりも大きい。
- 3熱中性子の室温でのエネルギーの最確値は0.25 eVである。
- 4熱中性子の捕獲反応断面積は中性子の運動エネルギーに反比例する。
- 5速中性子が重陽子と弾性散乱したとき失う運動エネルギーの最大値は散乱前の運動エネルギーに等しい。
Q73 / 20放射線物理学
X線の発生で正しいのはどれか。2つ選べ。
- 1特性X線のエネルギーは管電圧に比例する。
- 2制動X線の全強度は管電圧を2倍にすると4倍になる。
- 3Kα線のエネルギーはモリブデンよりタングステンの方が大きい。
- 4ターゲットの原子番号が大きくなるほど制動X線の最大エネルギーは大きくなる。
- 5K特性X線は、ターゲットへの入射電子エネルギーがK殻軌道電子の結合エネルギーより小さいときに生じる。
Q74 / 20放射線物理学
核融合反応D+T→⁴He+nによる核反応のQ値[MeV]に最も近いのはどれか。ただし、それぞれの粒子の静止質量をDは2.014 Da、Tは3.016 Da、⁴Heは4.002 Da、nは1.009 Daとし統一原子質量単位1 Da=930 MeVとする。
Q75 / 20医用工学
変圧器の電圧及び負荷電流が一定で周波数が低下したときの鉄損と銅損との変化の組合せで正しいのはどれか。
- 1減少する ── 変わらない
- 2増加する ── 変わらない
- 3増加する ── 減少する
- 4変わらない ── 減少する
- 5変わらない ── 増加する
Q76 / 20医用工学
図に示すブリッジの検流計Gの振れが0になったときの抵抗R[Ω]はどれか。
【図:ブリッジ回路参照(300Ω, 60Ω, 10Ω, 6Ω, R)】
Q77 / 20医用工学
図に示す平行平板コンデンサの静電容量[pF]はどれか。ただし、極板間の誘電率εは5.0×10⁻¹¹ F・m⁻¹とする。
【図:平行平板コンデンサ参照(5mm×5mm, 間隔10mm)】
Q78 / 20医用工学
正弦波交流の実効値Vₑと平均値Vₐとの比(Vₑ:Vₐ)はどれか。
- 1π:1
- 2π:√2
- 3π:√3
- 4π:2
- 5π:2√2
Q79 / 20医用工学
物理量と単位の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
- 1カーマ ── J・kg
- 2吸収線量 ── C・kg⁻¹
- 3照射線量 ── J・kg⁻¹
- 4質量阻止能 ── J・m²・kg⁻¹
- 5線減弱係数 ── m⁻¹
Q80 / 20医用工学
比例計数管で誤っているのはどれか。
- 1PRガスを用いる。
- 2光電子増倍管を用いる。
- 3電子なだれを利用する。
- 4BF₃ガスを封入すると熱中性子を検出できる。
- 5印加電圧の変化による計数率特性からα線とβ線を弁別できる。